大人気のプロジェクター「AWOL」。ほかとは違う魅力を徹底紹介

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ホームシアターを楽しむ方が増えている昨今、プロジェクターの進化には目を見張るものがあります。
一昔前までは、プロジェクターはオフィスや学校などで使用されることが一般的でした。

しかし、時代は移り変わり、家庭でのプロジェクター使用は決して珍しくありません。

実際、引っ越しを機にテレビからプロジェクターへの買い替えをする人も増え、地震対策としても有効との声も挙がって来ています。

また、テレビに比べ、プロジェクターは目にも優しく疲れにくくなっている点も、プロジェクターへの切り替えに大きく拍車をかけています。

そこで今回は2023年に日本上陸を果たしたホームエンターテイメントブランド「AWOL」をご紹介します。
圧倒的映像美と最先端技術が詰まった「AWOL」の魅力は、きっとあなたの心と目を虜にするでしょう。

ぜひ最後までご覧ください!

AWOLとは?

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AWOLとは2020年にアメリカはフロリダ州マイアミにて誕生したホームエンターテイメントブランドです。

長年テレビ開発に携わったエンジニアが結集して作り上げたAWOLは、ライフスタイルを豊かにするソリューションを提案し続けています。

代表的な商品は、超大型スクリーンに映し出すプロジェクター。

超単焦点プロジェクターを「LASER TV」と定義し、その映像美は正に革命的。
今の時代に向け、最新テクノロジーを凝縮して作られただけあって、クオリティも価格も非常にラグジュアリーなモデルとなっています。

特筆すべき点は、

  • テレビより多い、10億色で再現される圧倒的な映像美
  • 一般的なテレビではありえない大迫力の画面サイズ
  • 明るい空間での使用可

従来のプロジェクターで起きがちなデメリットを解消してくれるAWOL。

特に明るい空間での使用が可能な点は、今までのプロジェクター界に衝撃が走ったのではないでしょうか?


2023年2月、待望の日本上陸を果たしたAWOLは、今後ますます目が離せません!

AWOLのプロジェクターの特徴

従来のプロジェクターのデメリットを挙げてみましょう。

  • 部屋を暗くしないと映像が映らない
  • 画像がぼやける
  • スクリーンの保管場所を要する
  • タイムラグが生じる

など、いくつか思い付くのではないでしょうか。
AWOLはこれらのデメリットを一蹴してくれます。

最新テクノロジーを駆使して作られたAWOLは、見る人の期待を上回るプロダクトを実現し、私たちの心と目を楽しませてくれます。

ここからはAWOLの代表的な特徴4つを解説していきます。

AWOLのプロジェクターの特徴①トリプルレーザーの4Kプロジェクター

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AWOLの特徴1つ目は、トリプルレーザーの4Kプロジェクターである点です。

プロジェクターは2種あり、「LTV-2500」と「LTV-3500」になります。

これら2種のプロジェクターにおける最大の特徴は、いずれも光源にRGB(赤・緑・青)の3つのレーザーを搭載しており、4K/HDR対応プロジェクターとなっている点です。

従来のプロジェクターは1つの単色光源に高速回転するカラーフィルターを用い、擬似3原色を作り出しており、そこで生じたプリズム光源を利用して分光させるという方式をとっています。

しかし、その過程で画像の色調を乱すレインボーノイズというものが発生。
それがプロジェクター特有の画像のにじみやぼやけとなっています。

一方AWOLのプロジェクターはRGBの3つのレーザーを搭載していることから、単色光源で発生しやすいレインボーノイズの発生がなく、他社プロジェクターよりも1.8倍〜2倍の表現域を実現し、テレビを超えた10億色の配色を再現することを可能にしました。

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更なる特徴として、AWOLプロジェクターは超短焦点プロジェクターであることから、壁面からわずか25センチほどの距離で100インチの大画面を投写できます。

最大150インチまで投写可能なため、お家にいながら映画館さながらの迫力を体感できるでしょう。

AWOLのプロジェクターの特徴②明るい場所や日中も鮮明

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AWOLの特徴2つ目は、明るい場所や日中も鮮明に視聴可能な点です。

従来のプロジェクターは部屋を暗くしないと画像が鮮明に映らない点でした。
しかしAWOLのプロジェクターは明るい場所や日中でも鮮明に映ります。

その理由は最先端技術が凝縮されたプロジェクターと専用スクリーンの相乗効果と言えるでしょう。

プロジェクターには「LTV-2500」と「LTV-3500」があり、主な違いはルーメンの違いです。
「LTV-2500」は2500ルーメン、「LTV-3500」は3500ルーメンとなります。

ルーメンとは電球など光を発する物体から放出される光の量のことを表す単位となり、数値が高いほど光の量が多くなるため、明るくなります。

AWOLのプロジェクターは「LTV-3500」なので、より明るく鮮明にスクリーンに映像を映し出すことが可能となりました。

また、プロジェクターの光を受けるスクリーンにも最新の技術が凝縮されています。
プロジェクターは「シネマティックスクリーン」と「DayLightスクリーン」の2種。
いずれも環境光の影響を抑えるように設計され、プロジェクターから受けた光を的確にリダイレクトし、視聴者に反映。

これにより、映像の明るさとコントラストが上昇し、壁への投写と比べて格段に画質が鮮明になります。

中でも「Day Lightスクリーン」は左右と上方向からの環境光を85%抑えることができるため、昼夜を問わず明るい部屋での使用に好適です。

AWOLのプロジェクターの特徴③アクセサリーも多数

AWOLの特徴3つ目は、アクセサリーが多数ある点です。

  • 専用キャビネット2種(「VANISH」、「VISIONスマートキャビネット」)
  • 専用スクリーン2種(「シネマティックスクリーン」、「DayLightスクリーン」)

専用キャビネット「VANISH」はキャビネットとスクリーンが一体化しており、ボタンひとつでスクリーンが展開する電動キャビネットとなっています。
よって、スクリーンの片付けや保管場所に手間がかかりません。

対応スクリーンサイズは100インチと120インチの2種となっており、カラー展開はブラックの1色。

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専用キャビネット「VISIONスマートキャビネット」はスクリーンは付属していませんが、プロジェクターを中央部分に収納でき、外観がとても美しいデザインとなっています。

ボディカラーはホワイトとウォールナットの2色展開となっておりますので、どんなインテリアにも対応できるカラー展開なのは嬉しいポイントですね。

2種の専用キャビネットに共通していることとして、中央部分にはプロジェクター収納スペース、左右の収納スペースは背面が通線用の穴が空いた構造になっていることから、レコーダーなどのオーディオ類をまとめて収納することができます。


スクリーンも2種の展開となっております。
「シネマティックスクリーン」は100インチ、120インチ、150インチの3サイズ展開。

「Day Lightスクリーン」はフレネルレンズ加工が施されていることにより、左右と上方向からの環境光を85%吸収してくれます。
よって、昼夜を問わず明るい部屋での使用も可能です。

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「Day Lightスクリーン」は100インチのみの展開となっておりますので、室内で気軽に使用したい方におすすめなモデルです。
専用スクリーンは2種共に高輝度と広色域を最大限に活かせるように開発された、超短焦点用のスクリーンとなっております。

AWOLのプロジェクターの特徴④タイムラグが少ない

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AWOLの特徴4つ目は、タイムラグが少ない点です。
プロジェクターのデメリットとして、少なからず遅延(タイムラグ)が生じることです。

これは、主にプロジェクターでゲームをした際に顕著になるのですが、ゲームを操作した情報がスクリーンに反映されるまでの時間が長くなることでズレが生じ、快適なゲーム操作ができなくなることに繋がります。

しかしAWOLのプロジェクターは操作からスクリーンまでの反応が非常に速く、タイムラグをほとんど感じさせません。
大画面でeスポーツに興じたい方には、最高の時間を過ごせるのではないでしょうか。

また、圧倒的な映像美で繰り広げられる対戦ゲームは、今までにない迫力と臨場感で大人の贅沢を享受できることでしょう。

ワンランク上のプロジェクター、AWOLでゆとりある暮らしを

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さまざまなプロジェクターが日々開発されている中、最先端の技術を搭載し、開発されたAWOLの4つの特徴について解説してきました。

専用電動キャビネットがあればプロジェクターとスクリーン、両方の置き場に頭を悩ませることなく、一気に大迫力なホームシアターが完成します。

ワンランク上のラグジュアリー空間の実現に、ぜひAWOLはいかがでしょうか。

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