スピーカーはどう選ぶ?自分に合った選び方とおすすめスピーカーを紹介

Braun audio Lifestyle

自宅で過ごすことが多くなった昨今、家での過ごし方が少しずつ変わってきました。

まるで映画館さながらのホームシアターを設置したり、コンサート会場にいるかのように臨場感溢れる音楽を楽しんだり…

また、季節が暖かくなってくるにつれて、外で過ごすことも増えて来ます。
そういった時、ビーチでの遊びやBBQをより一層盛り上げるには音楽が欠かせません。

そこで欠かせないアイテムがスピーカーです。

しかし、いざスピーカーを選ぶ際、何を基準にして選んで良いのかわからないこともあります。

そこで、今回はスピーカーの選び方とおすすめのスピーカーをご紹介します。

どんな時、どんな風に使いたいかを明確にして、最適なスピーカーを選んでくださいね!

スピーカーはどう選べばいい?

KREAFUNK aJAZZ
KREAFUNK aJAZZ

ここからは実際、どのようにスピーカーを選べば良いのか、選び方のポイントを解説していきます。

どこでどのように使うのかを明確にしてスピーカー選びをすれば、自分にマッチしたスピーカーを選ぶことができるでしょう。

スピーカーの選び方①金額から選ぶ

スピーカーの選び方1つ目として、金額から選ぶことです。
スピーカーの値段は非常に幅があり、数千円で購入できるものから数百万円するものもあります。

やはり金額が上がれば上がるほど性能は優れており、低音から高温まで音の乱れを感じることがなく、臨場感溢れるサウンドを提供してくれます。

しかし、低価格なスピーカーでも十分迫力のあるサウンドを出すことは可能ですので、ご自身の予算に応じて選ぶようにしましょう。

一般的にスピーカーは下記2つのタイプに分かれます。

バッシブスピーカー

パッシブスピーカーはスピーカー機能のみとなっております。

スピーカーから音を発するには、プレイヤーから発せられる音の信号をアンプが捉え、その信号をアンプで増幅しスピーカーへと送る必要があります。

よって、スピーカー単体では音は出ないため、アンプが必ず必要です。

パッシブスピーカーの価格は、5万円以内で購入できるものから、本格的に音にこだわった数百万円するものなど価格に幅があります。

アクティブスピーカー

一方アクティブスピーカーはスピーカーにアンプが内蔵されているので、コストはかなり抑えられます。

屋外でも楽しめる携帯性の高いスピーカーは、ほぼアクティブスピーカーと言えるでしょう。

手軽に音楽を楽しめるよう、デザイン性が高く非常に小型なスピーカーもあり、数千円から購入できます。

価格帯に幅がある分、金額も考慮しながら目的にあったスピーカーが見つけられると良いですね。

スピーカーの選び方②有線か無線か

スピーカーの選び方2つ目として、有線か無線かになります。

有線と無線とでは音質に違いがあります。

bluetoothで音を飛ばすタイプは、音の信号を圧縮して伝える仕組みとなります。

一方有線はbluetoothのような圧縮作業がない分、ダイレクトに音を表現することができます。

buletoothの方が圧縮して音を飛ばしている分、音が痩せて聞こえたり、逆に尖ったように聞こえるなど音質の低下があるので、有線の方が音質が優れていると言えるでしょう。

しかし無線にはbluetoothだけでなく、Wi-fiで音を飛ばすタイプもあります。
その場合、bluetoothに比べて伝送帯域が広い分、有線とあまり差はないと言われています。

音質にこだわりたい方は有線タイプの方が間違いないとは思いますが、どうしても配線ケーブルを無くしたい場合はWi-fiタイプのスピーカーを選ぶと良いでしょう。

スピーカーの選び方③使う場所によって選ぶ

スピーカーの選び方3つ目として、使う場所に合わせて選ぶことです。

スピーカーを使用したい場所によって、選び方が大きく変わってきます。

先ほどスピーカーにはふたつのタイプがあることをお伝えしました。

自宅で映画を観たり、より臨場感溢れるサウンドを楽しみたい方はパッシブスピーカーが良いでしょう。

パッシブスピーカー最大のメリットは、アンプでお好みのサウンドを自分でカスタムできる点です。

一方、屋外で気軽に音楽を楽しみたい方はアンプが内蔵されたアクティブスピーカーがおすすめです。

アンプが内蔵されている分、携帯性に優れた小型なものも販売されており、中にはポケットに入る大きさのタイプもあります。

どのようなシーンで使いたいかを明確にすると、スピーカー選びがより楽しくなるでしょう。

おすすめのスピーカー

スピーカーにはさまざまな種類があり、目的に合ったスピーカーを選ぶことが大切です。

そこで、ここからは自宅で音楽を楽しむ方から屋外で気軽に楽しみたい方まで、満足していただけるスピーカーをご紹介します。

Kreafunk

Kreafunk

Kreafunkは2011年にデンマークで誕生したライフスタイルブランドです。

Kreafunkというブランド名はcreativeとfunctionalityという言葉に由来しており、非常にオリジナリティに溢れた製品を展開しています。

Kreafunkを代表するスピーカーは全てBluetoothに対応しており、アンプ内蔵型であることから、携帯性に優れた製品展開となっています。

現在販売されているスピーカーは全部で6種類。
いずれもワイヤレススピーカーで非常にコンパクトなデザインとなっています。

kreafunk
aGo Fab

中でも海や山などどこにでも持ち運びができるポケットサイズのスピーカーは4種類。
防水性に優れており、価格も非常に低価格となっていることから、外出先でも気軽に音楽を楽しむことができます。

一方、Kreafunkを代表するアイコン的な存在のスピーカーが2種類。

インテリアのオブジェとしても引けを取らないコンパクトでシックなデザインは、スピーカーとは思えないほどスタイリッシュなデザイン。

kreafunk
aGo Fab

機能面も大変優れており防水仕様であるため、ビーチやお風呂にも持って行くことが可能です。

aLIGHT
aLIGHT

また、2台のスピーカーをペアリングすればステレオ再生で音楽を聴くことができますので、臨場感溢れるサウンドを楽しむことができます。

どんな時もどんな場所でも音楽を楽しみたい方には、最高のサウンドパートナーとなるでしょう!

Braun Audio

braun

自宅で本格的に音楽を楽しみたい方や、映画館さながらの大迫力なホームシアターを実現させたい方にはBraun Audioの製品がおすすめです。

LEシリーズは1959年に誕生し32年間表舞台に立っていましたが、1991年にその幕を閉じました。
そして20年以上の時を経て、この度現代向けにWi-fiやBluetooth機能を搭載し戻ってきたLEシリーズ。

商品ラインナップは全部で3種類。

初代LEシリーズの理念を引き継いだ「究極のシンプルオーディオ」の姿は健在です。
そしてインテリアに馴染みつつもさりげなく凛とした存在感を放つでしょう。

braun

機能面においてはアンプが内蔵されており、専用アプリを使用することで縦置き・横置きなど適切な設定をしてくれます。

また、Googleアシスタントによる音声操作に対しては、どこにいても正しく聞き取り反応してくれます。

別売りの専用スタンドを購入すれば、スタンドに配線を隠せるようになっており、配線の煩わしさからも解放されるでしょう。

自宅で臨場感溢れるサウンドを楽しみたい方には、Braun LEシリーズはいかがでしょうか。

自分に合った選び方でスピーカーを見つけよう!

aJuzz Qi
aJuzz Qi

リアルなサウンドを楽しみたい方から、どんな所でも音楽を楽しみたいという方まで、用途によってさまざまな種類があるスピーカー。

今回はスピーカーの選び方についてポイントを3つお伝えしてきました。

そこで、自宅で音楽を楽しみたい方と屋外でも気軽に音楽を楽しみたい方に向けて、おすすめのスピーカーをご紹介しました。

ぜひお気に入りのスピーカーを見つけて、素敵なひと時をお過ごしください!

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