「今日も1日疲れたな…」と思い、部屋でくつろぐ夜。
スマホを見たり、テレビを観たり、もしくはパソコンでネットサーフィンをしたり。
特に何も考えない状態で過ごすこんな時間は、日中の緊張感からは解放されてひと息ついている感じがしますよね。
しかし、朝から酷使している目や、常にストレスを感じている脳は全くリラックスしていません。
むしろ興奮状態になっています。
そこで、心身共に緊張を解きほぐすため、週に1日でも良いので夜をキャンドルで過ごしてみるのはいかがでしょうか。
お部屋をキャンドルの灯りだけで過ごすことで、心地良い炎の揺らぎを感じ、優しい光で目は落ち着きを取り戻し、どこか安心感に包まれた時を過ごすことができるでしょう。
ここでは夜をキャンドルで過ごすことで得られるメリットをお伝えすると共に、おすすめのキャンドルもご紹介します。
ぜひ最後までご覧いただき、キャンドルと共に素敵な夜をお過ごしください!
夜は電気を消して、キャンドルで過ごそう
お部屋の電気を消して、キャンドルに炎を灯すだけで、いつものお部屋が新たな雰囲気を醸し出し、まるで別の空間に移動した気持ちになります。
そこで揺らぐ小さな炎。
この炎は私たちにたくさんの癒しを与えてくれて、1日の疲れを解き放ってくれます。
ここからは夜をキャンドルで過ごすメリットを3つご紹介しますので、ぜひ今までにない安らぎを感じてください。
夜をキャンドルで過ごすメリット①良い眠りにつける
夜をキャンドルで過ごすメリットの一つとして、良い眠りにつけることが挙げられます。
やめようと思ってもなかなかやめられない就寝前のスマホ。
質の高い睡眠のためには、就寝1時間前から携帯電話やパソコンなどからは距離を置くことが推奨されています。
少しずつ心と体を睡眠モードにするため、間接照明に切り替えたり、リラックスする音楽をかけたりすることで、睡眠の質を上げることができます。
中でもキャンドルで過ごすことはとても有効です。
キャンドルの炎の揺れは「1/fゆらぎ」のリズムを奏でています。
「1/fゆらぎ」とは小川のせせらぎやそよ風などの自然現象に通じる揺らぎであり、人間の心拍も同じリズムと言われています。
今までも炎を見続けることでどこか心が穏やかになり、安心する気持ちが生まれてきたことはないでしょうか。
もちろんキャンドルの炎も同じです。
キャンドルの炎が紡ぎ出す「1/fゆらぎ」のリズムは、私たちの緊張感をほぐし、脳内がリラックスし、質の高い眠りへと導きます。
それだけでなく、安心感や癒しを感じると同時に、集中力をアップさせる効果があると科学的に証明されています。
また、アロマキャンドルを灯すことで、キャンドルから香り立つアロマを感じ、視覚からだけではなく、嗅覚からも深いリラックスを味わうことができます。
1日の終わりにキャンドルを灯し、良い眠りへ向けて心と体を切り替える時間を大切にしましょう。
夜をキャンドルで過ごすメリット②マイナスイオンに癒される
夜をキャンドルで過ごすメリット2つ目として、マイナスイオンに癒されることです。
キャンドルはマイナスイオンを発生させるための大変手軽なアイテムであることはご存知でしょうか。
キャンドルが燃焼する際に微量の水分が発生し、そこからマイナスイオンが放出されます。
そこで発生したマイナスイオンの量は、森林や滝から放出される量を上回ると言われています。
現代社会は携帯電話やパソコンなどに溢れ、各家庭に1台はある時代です。
そしてそれら携帯電話やパソコンなどから発せられる電磁波により、空気中がプラスイオンで充満していきます。
プラスイオンは不眠やストレスの一因とされていることから、忙しない日々を過ごす私たちに更なる追い討ちをかけ、リラックスからかけ離れた状態へと連れて行きます。
そういった中、夜眠りにつく前にキャンドルを灯すことで、心と体がリラックスし、マイナスイオンで満たされたお部屋はまるで森林浴をしている空間へとなるでしょう。
夜をキャンドルで過ごすメリット③目を休めることができる
夜をキャンドルで過ごすメリット3つ目として、目を休めることができることです。
日々紫外線やパソコン、スマホやLEDに晒されている私たちの目は、朝から寝る直前までさまざまな光を浴び、酷使されています。
また、夜でも昼のような明るさを浴びた生活をしていることで、不眠に陥っている人も増えています。
不眠の原因は、夜は暗くなり、暗くなると心と体が休養モードに入るという人間本来の体内時計のリズムが崩れてしまっていることです。
浴び続ける光や情報は脳のリラックスを妨げ、脳を覚醒状態にしてしまいます。
特にブルーライトや室内を照らす蛍光灯の青白い色は交感神経を刺激し、睡眠障害に繋がる可能性があると言われているほどです。
そこで就寝前にキャンドルで過ごすことで、目に入る刺激を減らし日々酷使している目を労わることができます。
キャンドルが灯す光はオレンジ色の優しい光であり、私たちの目にはちょうど良く、非常に優しい灯りで私たちの心と体をリラックス状態へと導いてくれる効果があります。
ぜひ、おやすみ前は室内の光を和らげ、スマホを手元から離し、キャンドルの灯りと共に目を休ませてあげましょう。
夜をキャンドルで過ごすなら
夜、キャンドルで過ごす際、どのようなキャンドルを選ぼうかな…
せっかくならば1日の疲れを癒しホッとひと息がつけ、どこか安心できるキャンドルが良いですよね。
そこでおすすめしたいのが、Amoln(アモルン)のキャンドルです。
Amolnは2019年、スウェーデンのマルメという土地で誕生したアロマキャンドルブランドです。
約2年間もの開発と研究を経て誕生したAmolnは、作品に対するストーリー、気品ある香り、上質な原材料、職人技術、また、スカンジナビアンデザインへの情熱が融合されています。
Amolnを象徴するマットブルーは雲からインスピレーションを得て、火を灯すとまるで天国のようなシルエットと影を作り出します。
また、一つ一つのキャンドルは厳選された原材料をもとに、卓越された職人技術によってハンドメイドされていることから、その佇まいは高貴な印象を与えつつもどこか温もりを感じさせるでしょう。
Amolnはヨーロッパのセレブリティの間では「ヴィーガンキャンドル」と呼ばれており、エシカルなキャンドルとして瞬く間に注目を浴びました。
キャンドルの基盤となるワックスは、エコロジカルな野菜で構成された植物が原材料となっており、火を灯した瞬間に心震わせる香りは最高級のフランス製香料を使用。
美しく揺らぐ炎の軸となる芯はエコロジーな素材を使用しています。
一つのキャンドルが出来上がるまで、19段階の工程を経て、9週間以上もの歳月を費やす製品作りに、クラフトマンシップの真髄が見て取れます。
現在キャンドルのラインナップは全部で10種類。
いずれも最高級のフランス製香料を使用し、幾層にも織りなす繊細な香りは心と体を一気に解きほぐします。
また、一つ一つの香りにはストーリーがあり、子供時代、ロマンス、古き良き時代など嗅覚を楽しませる工夫がされており、一つのキャンドルからさまざまな思い出へと誘うでしょう。
1日の疲れを癒す大切な空間に香り高きAmolnを灯すことで、心身共にリラックスした状態へと誘います。
夜の時間をAMOLNのキャンドルでリラックスタイムに
キャンドルが持つパワーは、私たちにとって様々な癒しをもたらせてくれます。
今回は夜にキャンドルで過ごすメリットを3つご紹介しました。
いずれも忙しない現代社会において私たちに必要なことばかりでしたね。
夜キャンドルで過ごすことで少しでも心と体がリラックスできるのであれば、実践しない手はありません。
ぜひ、1日の最後はアロマキャンドル「Amoln」でホッとひと息ついてみてはいかがでしょうか。